こぎん刺し ハリノヲト

あれこれ

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↑↑↑↑↑ すまぴろう頑張って並べ中、もう少しお待ちを!

緊急事態宣言が解除されましたね。

私は自粛、ステイホームでした(最前線の立場ではなかった)。

そうすると自ずと自分と向き合う時間が増えました。

そしてステイホームだからこその新しいつながりも体験しました。

で、ふと、「こぎん刺し」とは、「ハリノヲトのこぎん刺し」とは。

今現在の思うことを書いておきたくなりました。

こぎん刺しの詳しいことは、私がここで述べるよりも、検索していただいたほうがきっと色々なことが知れるのでここでは割愛します。

こぎん刺しのルーツや青森の風土、なぜに青森にこぎんが生まれたのかそういうことは私が語るよりも「そらとぶこぎん」を読んでください。

そらとぶこぎん」は本当に地元に根差している方々からの発信なのでそこにはパワーとか、エネルギーを感じます。深めたい方はぜひ。

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じゃあ、ハリノヲトのこぎん刺しは?

皆さんのイメージは

↑こんな感じなのかもしれないですね。

私自身はオリジナルで図案をツクルことも好きですが、先人たちの残した伝統的な図案も大好きです。

ここからは私の勝手な想い

世は無常、常では無い、当たり前なんて存在しなくて変わりゆくもの。

私がこぎん刺しと出会い、すごく惹かれていったのは

そこに自分の表現ができること、あの一見限られた制約の多い世界の中に

ものずごく広く深い世界があるということ。

そこに自由を感じたこと。

「そらとぶこぎん」を読んでいただくとわかるのですが、一度「便利」につぶされかけたこぎん刺し。

便利な世の中でもあの美しい技法をどうにか残したい

だって美しいんだもん

こぎん刺しから教えてもらった「自由」の発想で、青森に根差してはいないからこその視点で

今  のこぎん刺しを作っていきたい

これからも変わっていくし、同じはないことをこのステイホームで知ったから。

そしてそれをいろんな人に知ってもらいたい。

これが今思う「ハリノヲトのこぎん刺し」です。

また変わっていくのかな~、それはそれで楽しいし。

変わらないものもあるんだろうな。

今日はちょっと熱く語ってみました(笑)

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