ものづくりは心の栄養になる①

つれづれ
伝統図案からオリジナルまでさまざまです

こぎん刺しに限らず、つくるということは本当に心の栄養になるなあと。

人によっては料理であったり、絵であったり。

または仕事でもそうですよね、何かをつくっていくことは

その人にとって本当に楽しくて。

それはなぜか・・・

そんなことを考えながらこぎん刺しを続けています。

どんなに苦しいときでも、私にとっては手を離さなかったものです。

生徒さんにもよくお話しするのですが、まずはできなかったことができるということはすごく心の栄養になります。

だから自分で自分をほめてあげてほしいです。

こぎん刺しは難しい技法ではないかもしれませんが、深めていくと本当に奥が深くて、はまっていく人を何人も見てきました。

そしてその人たちも私も思うのですが

何も考えずに手を動かすこと、集中できること

これがまたまた心の栄養になります。

例えば悩んだり、嫌なことがあったりすると、頭の中がそのことでぐるぐるぐるしませんか?そのぐるぐるを一時的にストップできます(笑)

それだけで解決には至らないかもですが、心を休ませたり落ち着けたりすることはできます。

で、手を動かした分だけ形がちゃんと残っていくこと!

そうするとめちゃくちゃうれしいし、やるじゃん!自分❤って。

自己肯定感?とか満足感?と言われるものが栄養になると思います。

で、その先は・・・少しずつ綴っていきますね。

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